リグレッションテスト
※回帰テスト
・単体テストで新規実装した機能が問題ないことを確認できたとしても、システム全体としてはリグレッション(既存実装が無効になること)やデグレード(既存機能が劣化すること)が生じているかも
・リグレッションテストを自動化するまでコストが大きなかかり細部まで自動テストを書くと仕様変更やデザイン変更にもろくなる傾向になる
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・チーム内での稼働工数と相談しながらであるが、人力でリグレッションテストを実施することが重要
・「これまで通りシステムが動作しているのか」という目的で何本かのシナリオを書き、そのシナリオに沿ってテストを実施するのが鉄則
・タイミングとしては
・「developブランチがReleaseブランチにマージされたタイミングで検証する」
・「1週間に1回などの頻度で、定期的に主要機能を中心に全体動作を検証する」※フルリグレッションテスト